子供・幼児英会話を選ぶポイント1
〜楽しんで続けられるかどうか〜
幼児だけでなく、小学校に上がっていても、子供はとにかく興味のないことには飽きっぽいのですが、反対に楽しいこと・好きなことに対しての執着にはすごいものがあります。
英会話スクールに通い始めて最初の印象が悪かったために、英語嫌いになったり恐怖症になったりしては、のちのちまで苦労することになってしまいます。まずは、子供が英会話スクールや先生、英語そのものに興味を抱くこと、そしてその気持ちを摘み取らずに上手に育んで持続させていくこと、ゆくゆくは自発的に英語を学習する意欲につなげること、このことが英会話教室に通わせる上で重要な点です。
飽きっぽい子供にいつまでも興味を持ち続けさせるためには、子供に合った条件や状況を整えてあげる努力が必要なのです。
1)立地とレッスンスケジュール
まずは物理的な問題として、立地とスケジュールの問題があります。スクールの立地は子供だけでなく、送り迎えする場合には親の方にも負担になりますので、できるだけ自宅に近くて通いやすいスクールをお勧めします。
また、レッスン日程についても、無理なく通えるように、まずは週に1回から始めてみて、様子を見て回数を増やしたり減らしたりすると良いでしょう。
曜日や休暇についても、子供や家族の他の予定を考慮してできるだけ負担がかからないようにするのがベストです。それでも、英会話を習わせるときには、バイリンガルに育てるにはちょっとくらいの犠牲や努力は惜しんではいけないわ!などと意気込んでしまいがちなのですが、開始してみたものの子供にも親にも大変な負荷がかかって、結局続けられなかったということにならないように、入学前に十分検討・考慮するべきでしょう。
2)先生のクオリティ
もっとも大切な要素と言っても過言ではないのが、先生です。大人の英会話スクールと同じで、ある程度幼児英語教育の真髄を突き詰めていくと、レッスンカリキュラムは同じようなタイプのものに仕上がっていきますので、いわゆる世間で高く評価されているスクールのレッスン内容は大まか似通ったところがあります。そこで一番差が出るのが先生のクオリティではないでしょうか。
クオリティと言っても、ティーチングスキルの問題だけではなくて、自分の子供がレッスンをいかに楽しめるか、先生を好きになれるかなど、先生の性格、雰囲気なども重要な評価対象となります。
またただ楽しくて優しいというだけでは、子供はすぐ先生に甘えて遊びばかりをせがんでしまうので、子供がきちんと学習できる環境を提供できる、優しさの中にも厳しさを持ち合わせたメリハリある先生が良いでしょう。
3)スクールの雰囲気
スクールの雰囲気は子供がスクールに通う際の気持ちを大きく左右する重要な要素のうちの1つです。
子供は、明るくて遊び心のある雰囲気のスクールに対して、プラスのイメージを持ちますので、楽しく気持ちよく通うことができますが、雰囲気が暗かったり子供向きでない場合には、英会話に通うのが億劫になってしまうかもしれません。
また、レッスンを受ける教室が、リラックスしてレッスンを受けられるような雰囲気であるかどうか、また清潔感がるかどうかも大切です。飾りつけなどの気持ちが楽しくなるような工夫が施されていると尚良いでしょう。