子供・幼児英会話を選ぶポイント3
〜経済的な負担は大きすぎないか〜
英会話スクールを通わせる際にもっとも重要となるのは、いかに子供が継続できるかということです。
子供にスクールを続けさせるためには、まずは子供を飽きさせない工夫やスクールの立地・雰囲気等もその要素となりますが、何よりも家庭にとって金銭的負担が大きくなり過ぎると経済的に長続きできなくなるという危険性があります。
子供が先生を気に入り、英会話教室の日を心待ちにし、英語への興味が出てきたとしても、親の経済的な理由によりやむなく辞めさせることになってしまった…となってしまっては、子供のせっかくのやる気や興味を台無しにしてしまいますし、何よりも子供の英語教育に熱心である親である自分自身が申し訳なく、また納得いかない気持ちになるのではないでしょうか。
とは言え、英会話教室は決して安くはないお稽古事です。ある程度の出費の覚悟が必要になります。だからこそ、入学前の段階できちんと家庭の予算組みをして、家庭にできるだけ負担がかからない条件でスクールを選ぶことが大切なのです。
1)授業料について
授業料は初期に一括で支払うところや月謝制などスクールによってさまざまですが、授業料が高い=良いスクールであるとは限りません。ただし、やはり、教育システムや教材、質の高い先生の報酬などを考えると、ある程度のクオリティを期待する場合は、それなりの金額はかかってしまい場合が多いというのが現状ではあります。(例えば、 10 人のグループレッスンよりも少人数制のクラスの方が一般に料金は高くなります。)また、幼児・子供向け英会話教室の数が多いため授業料の設定もさまざまで、学校によってかなりの違いがあります。そのため、標準的な料金がどの程度かといった判断はなかなか難しい状況です。
まずは適正な料金であるかどうかを判別するためにも、できるだけ多くのスクールの説明会や体験レッスンを受けてみて、スクールの内容や料金を比較してみると良いでしょう。
2)途中退学できるかどうか
最初に一括で授業料を納めるタイプの学校は、途中で退学できず消化できなかったレッスン分の授業料は全額返金されないというケースもあるようですし、あるいは手数料を取られたりなど、リスクが多いのではないでしょうか。
大人ならまだしも、子供の場合は、突然興味をなくしてしまったり先生や友達が嫌になったりして、途中で辞めたいということがよく起こりますので、できるだけ途中退学が出来るシステムの学校か、あるいは月謝制など、月単位で習うことができるスクールが良いでしょう。
3)教材などの費用は適正か
授業料は標準的なのに、教材や自宅学習ツール、オンライン学習ツールなどの購入が義務付けられていて、結局教材費が何十万もかかった、というスクールをよく聞きます。
市販されている幼児用英語教材もかなり高価なものがたくさん出ているので、こんなものだと思ってつい買ってしまったりするのですが、実際には使わない教材などもあるので、スクールに入会する前にきちんと検討・吟味する必要があります。